mrn_be

食・景色・旅がすきな社会人のblog

『旅』🇬🇧-London-

こんばんは🌙

今日は雨ですね〜
1週間の買い出しに出掛けようとするも、なかなか外に出る気分になれないでいます。この投稿が終わったら動き出そうかなぁ〜

と、とにかくゆっくりしていますが、今日は旅11日目(8/26)について書いていきます。
この日は8時半くらいまで、この旅ではゆっくり寝てのんびり朝食を食べて準備をして、お昼前にチェックアウトし、出発しました。

泊まっていた近くに『ミレニアム・ブリッジ』があったので、そこを見て、
(すっごく残念なことに、写真に全貌が写ってないんです…!翼のような見た目が見せ所なのにやっちまった〜)

歩いて10分くらいの『チャーンズ・クロス駅』から、地下鉄に乗りました。
イギリスは約4日滞在することもあり、西日本でいうICOCA、東日本でいうSuicaのようなチャージ式のカードを購入しました!その方が一回一回の運賃も少し安くなります。
ちなみに、券売機の前で、どれがどのカードなのか分からないなあと思っていたら、駅員さんが出てきてくれて、スムーズに買えました優しい☺︎

最寄り駅につくと、公園でピクニックをしたり、鴨ップルかい〜!と、突っ込みたくなるような等間隔で日焼けをするカップルを横目にしたりと自然の中を15分くらい歩きました。 
あ!あと、野生のリスを初めて見ました。可愛かった❤︎

そうして、『グリニッジ展文台』へ行き、『グリニッジ子午線』を見ました。
本当に線が引かれてるんですよね〜。

いい感じに小さい子たちが並んでたので思わずパシャリしてしまいました。


この日は、とにかく、日差しがきつくて暑かったので、見事にアイスにおびき寄せられました。
ソースかける〜?て聞かれたので、はい☺︎って言ったら爆笑しながら渡されまして。
そりゃ笑っちゃうわけです。

ソースかけすぎて、コーンだらっだらやもーん(笑)

日本だったら、お客様に冷静な顔で、ほんとにブチ切れられて、店員側だと、
「(ソースたれる→)申し訳ございません。すぐに作り直しますので少々お待ち下さい。
(出来上がる→)お時間いただいて申し訳ごさいませんでした。ありがとうございました。(お客様の顔色伺う)ぺこりぺこり💦(冷や汗)
(お客様帰られる→)(社員さんの顔色を伺う)すみません、以後同じことがないように、気をつけます。本当にすみません。ぺこり(苦い顔)」

って接客の経験上なりそうだけど、
店員さんも笑って渡してきちゃうから、このくらいで怒らないし、それどころか思い出になるし、こっちまで楽しくなっちゃう。ゆる〜い、こんな世の中っていいなあ〜って個人的に思いました。
あ〜美味しかった☺︎

また鉄道に乗って、『ロンドン塔』と、『タワーオブブリッジ』を見に行きました。
ここも家族連れが多くって、近くの噴水で、水浸しになりながら、はしゃぐ子どもたちに癒されました。

そんなこんなで、夕方になり、夕食を食べようと、泊まるところの最寄り駅に戻ってきました。
明るいけど、もう18時くらいだったと思います。


旅が始まってからその土地のものは食べてきたけど、お肉とかがっつり系は食べてないなあ〜ということで、『STAKE&Co』いかにも、お肉感満載のお店に行きました♩朝食ぶりのご飯で、久々のステーキで、そりゃ〜美味いに決まってる!
あまりにお腹ぺこぺこで、すーぐ食べ終わっちゃいましたね〜(笑)

少しお散歩して、イギリス滞在の中心になる『LSE Northumberland House』へ。

この旅の一泊の予算を5000円に設定していて、比較的マチナカだったので、その予算に合う綺麗な所を探して予約した時に、ここが出てきたのです。が、学生ホテルと、日本語では書かれていて、どうだろうと思い、チェックインしに行くと、やっぱり運営は学生がしてて、普段は寮として、使っているところでした。大学の仕組みが違うので、この時期は寮から人が居なくなる時期で、その間泊まれるようにしているみたいでした。

このように、キッチンもあって、冷蔵庫には寮に住む学生や泊まった人が食べきれなかった食材を、捨てずに食べてねと、メッセージを残して、置いているものもありました。
留学して、寮生活をしてたら、こんな感じなのかと、擬似体験するような気分でした。

この日は、寮、じゃなくて、ホテルを散策した後、お散歩がてらスーパーへ行き、
ストリートミュージシャンにも出会いました。なかなか本格的で、街中にギターの音と歌を響き渡らせていました。
音が溢れていて、日が暮れる頃になっても明るく感じたなぁ☺︎

こうして、旅11日目が終わりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
では、また♩

『旅』🇮🇹-Milano-→🇬🇧-London-

こんにちは☀️


私事ながら、きのうは、ゼミ関連で誘ってもらって、友人と、月ヶ瀬健康茶園にお茶と紅茶の勉強をしに行っておりました🌱
地質や地形、有機にこだわってその土地ならではのものを作ろうと、愛情かけて育てられている岩田さんのお話を伺いました。とても貴重な機会でした。
気になった方、ぜひ調べてみてくださいね!販売もされてます。ちなみに「http://www.tukicha.com/」です🍵



では、今日は旅10日目(8/25)について書きます。
この日は、またまた5時という早い時間にチェックアウトして、「イギリス」へ向かいます。

7時発の便だったので、前日にオンラインチェックインを済ませようとするも、何度やってもログインができなくて、追加料金におびえながらも(紙のチケットを持っていないと確か+5000円くらいでした💦)スクショで見逃してくれて、なんとか乗り込み、2時間のフライトを終えました。時差があって、−1時間なので、着いた時間は1時間後なのですが、、。

ライアンエアーの飛行機なかなかかっこよくないですか?

ドイツからイタリアへ飛んだLCCは、着陸と離陸時にガンガンの音楽が流れて、勢いもすごかったのですが、ライアンエアーは日本の航空会社と同じような雰囲気で、落ち着きを取り戻せました。


朝8時にロンドン・スタンステッド空港に着き、家族連れが多い中、無事に入国し、荷物を預けるため1時間鉄道に乗ってリバプールストリート駅へ。
そんなこんなで晴れてロンドンステイが始まりました☀️


街に繰り出すと、いきなり赤いバスが目の前を突っ切る。ロンドンに来たんやと瞬間的に感じる光景でした。

この日は、「ショアディッチ」エリアをメインに、マーケットやマルシェが好きで、どうしても行きたかったので、マーケット巡りをしました。
まずは、『スピタルフィールズマーケット』へ。
ここは、服やアクセサリーのお店が軒を連ねていました。もう楽しい!


次は、『ブリックレンサンデーマーケット』へ。
甘いものから辛いものまで多国籍の料理がこれでもかというくらいに並んでいて、歩くだけでもほんと楽しい!食べ物好きには堪らないですよ〜




最後は、『コロンビアロードフラワーマーケット』へ。



一目惚れしたお花をゲットしました嬉し❤︎


ストリートミュージシャンの音楽がよりマーケットをわくわくさせ、3箇所とも人がいっぱいで、みんな買い物をしていました。ロンドンにはマーケット根付いてるんだなぁいいなぁ〜日本でもこうやって根付いたら、毎週末楽しそうだなぁ行きたいなぁ開きたいなぁと思いながら…楽しませていただきました🌱☀️



この日は、近くのスーパーで買い出しをしたのですが、そこで、オーガニックって書いているものが多く感じたのです。気のせいなのか、、もしれませんが、健康意識が高いのかもしれないですねぇ。
そして、2つ目のマーケットはもちろん、スーパーでもフルーツをたくさん売っていて、道端でもリンゴをかじる人をよく見かけて、フルーツが身近なのはいいな、なんでだろうって考えるきっかけになりました。


今回は、マーケット特集みたいになったのですが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♩

ここから、しばらくイギリス続きます。
それぞれ全然違って楽しかったのでまた書いていきますね。ぜひ、読みに来てくださいませ〜☺︎



では、よい午後をお過ごしください🌷
私も、行ってきます。

『旅』🇮🇹-Venezia-→🇮🇹-Milano-

こんにちは〜☀️

みなさま、どのような休日を、過ごされたでしょうか!
私は土日6時起きの連勤でくたくたになっていましたが、今朝以前から気になっていた直売所で、安く新鮮な春菊が買えて、また活気を取り戻したところです。

また1週間が始まり、寒い日が続きますが、体調に気をつけて過ごしていきましょう☺︎


では、今日は旅9日目(8/24)について書いていきま〜す!
ちなみに、この日も5時起きで早朝便でミラノへ向かいました!人の賑わいが並々外れているベニスでもさすがにこの時間帯は歩く人もいなかったです。
丁度、日が登ってくる時間帯でパシャリしました☀️

人おら〜〜ん⭐️

この静けさ。この空気感。その中にどーんと建つ歴史ある建造物の数々。そして、そこで生活する人々。観光客の活動時間とはまた違ったベニスの一面を見つけられた気がしました。どの時間も美しい、そう感じた朝でした。
ちなみに、移動に使った鉄道のチケットはこんな感じです。

ベネチアサンタルチーア駅からは2時間半くらいでミラノ中央駅に着きました。
荷物を預けて電車の切符を買い『ミラノのドゥオーモ』と、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア』へ。
このエリアではツアー観光客が一気に増えて、日本人の人ももたくさん見かけました。久々に飛び交う日本語に少し戸惑った記憶があります。(自分は純日本人なのに…)
そのくらいの観光地なのに、早朝出発とベニスのマチの美しさに圧倒されていた私たちは、申し訳ないながら、切符が90分一律料金だったので、その足で引き返しました💦本当に勿体ないことをしたなぁ〜とも、思います。


気分転換にお昼ごはんを食べようと調べて気になったところに行くも、

この通りです。バカンスシーズンの洗礼再び。(なんと、フィレンツェ以来3日ぶり2回目の経験です。)

この旅ではその土地の食べ物を味わおう!と、決めていました。そのため、ここでは、ミラノ風カツレツを食べよう!と、考えていて。時間的にまだランチが始まっていなかったこともあり、お店を探し、見つけを繰り返しながら歩いていました。
が、気づいたら、
あれれ〜(笑)日本食食べてました!

どうやら、この辺では有名なチェーン店らしく、信用して入ると、『你好』しばらく中国語の接客。

店員さんはみーんな中国の方々で、あれ?あれれれ?私たちを同郷の人だと思ったらしく。大学で2年間第二言語で中国語を専攻していたもので、数字くらいは聞き取れるけど、、、テンテンテン。
すると、数字は中国語、接客は英語に!
なんじゃこりゃあと、不思議な言語感覚に陥りながらも、お寿司とお味噌汁と、ずーっと恋しかった緑茶を買いました☺︎

サーモンのお寿司は美味しくて、お味噌汁は具がなくて薄くて、でも久しぶりの日本食とお箸いいね!食べれるね〜と言いながら食べて、
さあーー!待ちわびたお茶飲もう!!!とひと口。


え?
え?
ん?ん?
甘っ!!!
この時の、絶望感と言ったらありゃしない。


2種類あって店員さんに「どっちがいい?」と、聞かれた訳が分かりました。見た目はどっちも緑茶なのにね。
いや、これは、砂糖た〜〜っぷりやん、、
緑茶って書いたら、いわゆる苦味とか渋味のあるあの飲み慣れた緑茶やと思うやん、、、。


はい、結局はというと、持ち帰った1本は、数日前に破棄することとなりました。数日前まで、いかにも緑茶の形相をしたそれは、私の目の前に顔を覗かせていました。

お気づきの方もいるかと思いますが、よ〜く見るとこれ緑茶でもないんですよね。砂糖入りの甘い甘いジャスミンティーと、いうことなんですね。

と、この緑茶に関してお店が悪いと言わんばかりのことを書き連ねましたが、この案件に関してはそろそろもう時効です。


では、ここで一曲。
みなさま、各自適当にリズムをつけてお聴きください。
「green tea 〜Milanotaste〜」



拝啓 ミラノで出会った君(緑茶)へ
僕が手を差し出したあの日のこと君は覚えているかな?
もう数ヶ月経って、季節も移り変わって、
きっともう忘れてしまったよね。
あなたは、忘れてしまったよね。
あの瞬間、迷いなく私はあなたを選んだんだ。
あなたを選んだのは他の誰でもなく、僕だったんだよ。
ごめんね。それなのに僕は。
ボクは、、、。
その甘いあまい香りを漂わせる君を、キミを。

写真を見返すたびに、君が今でも目の前にいるようで、
胸が痛くなるんだ。

僕が手を振り払ったあの日のこと君は覚えているかな?
もう数ヶ月経って、季節も移り変わって、
きっともう忘れてしまったよね。
あなたは、忘れてしまったよね。
あの瞬間、迷いながらあなたは僕を選んだんだ。
情けない僕は、今でも目の前に君を浮かべるけど
きっと君は忘れたって笑うんだろうな。
ごめんね。それなのに僕は。
ボクは、、、。
その甘い香りを漂わせる君は、キミは。
どこかで、幸せに笑ってるかな。



なんやこれ〜(笑)
緑茶(ジャスミンティ)が人みたいになっちゃったなぁ〜という、そんな感じですよね、、、結局ジャスミンティで甘かったもんなあ、、、自分で書いておきながら、寒さが増してきたぁ。。みんな風邪ひかないでね。

と、いう全てを含め、このような事態になったのは、2択を迫られた私が選択を誤ったためで、その事実に変わりはないのです。2本買っておきながら、1本を犠牲にしたのも私です。とても後悔しています。食べ物、飲み物を選ぶときは、毎日付き合うことになる人に接するように慎重に、大切にしなければならないのに。私、改めてここに誓います。食べ物飲み物大切にします。


この単純な言葉の、思いの、羅列がどんな音になって、みなさまのもとに届いたんだろうと、考えながらの投稿です。

ちなみに、その後はというと、中央駅の入り口で切符を買ってすぐに乗れるバスに1時間揺られ、次の日に乗る空港の近くのホテルに泊まりました。このバス、満員になっての出発で、冷暖房ノー完備です。先ほどの事案についてを嘲笑うかのような出来事でした。この日は、そこですべてを洗い流して、眠りにつきました。

今日は方向性がすごく、ぐちゃっとした9日目についての投稿でした。次回からはイギリスに入りますので、どうか気分を悪くしないで、お読みくださいませ。賛否両論、コメントお待ちしてます。💦

本日はいつもに増して癖の強い文面に、長々とお付き合いありがとうございました☺︎

『旅』-🇮🇹Venezia-

こんにちは☀️
ゼミを4限に控えながらの投稿です。
と、いいながら今は授業終わりです。
あまりに熱中していて、本業を忘れて
ゼミに、遅刻寸前でした。💦

きのうは、ベニスについて書くと言いながら、
ホテルの一件で書き終えてしまいました。
そこで、改めて今日旅8日目(8/23)ベニス
について書いていきます。

無事に朝食を食べ、先日のオチのない話を水に
流してくれるかのような雨🌀

この日は、カラフルな建物で有名なブラーノ島
に行くことにしていたので、それに合うかな〜
と、こんなカッパを買っちゃいました(笑)

(…雨はブラーノに着く前にやんでしまいましたが。)

ブラーノ島(Burano)へは、
ベニスの駅の正面にある直通の船乗り場

ここから乗って20〜30分でした。
チケットは、1日券を購入。これは大正解です◎
私は満員の船を降りた瞬間に
『わぁカラフル!』と、
あまりにも率直な感想を発しました。

歩いて回れる距離なので、ぐるりと散歩をしたのですが
どの家の壁、ドア、カーテンにも色があり、柄があり、
とにかくオシャレですっごくキュートな場所でした。
この頃には、太陽が見え始めて、建物がより映えて
見えました。



ブラーノの人はみんな色のセンスがあるんだなぁ🌷
と、思ったのはわたしだけでしょうか?

そうこうしていると、お昼ご飯を忘れて
おやつの時間がきてしまい、そろそろ空腹に
耐えられなくなった私たちは、

フリット&ポテトを食べちゃいましたよね😋
横のマダムと美味しいね〜って言いながら。
あ!マダムはペロリと一人で平らげてましたね♩

ひと休憩した後、ベニスに戻ろうとしたのですが、
これまた船を間違えたらしく、乗り換えをすることに。

だけど、結局そのおかげで、
アカデミック映画祭がおるリド島を眺めながら(リド島に見惚れていたら、写真を取り忘れました。)
ベニスに戻ることができました!

ベニスに着いて、少し歩くと、
『ため息橋』が見えてきました。
これは、昔死刑になる人が執行場所に行くまでに
最後に通る橋で、ため息をつきながら通ったことが
名前のゆえんだったとか、、?
ただ観光をしているようでやはり勉強になりますねぇ。

その後は、『サン・マルコ大聖堂』へ。
カフェスペースに、あちこちで流れる本格的な
クラシック音楽。優雅でした。
そして、この場所は、鳩の勢力が偉大でした。
この写真は、必死で鳩を避けて撮った一枚です(笑)

またまたベニス散策をして、キャップから靴まで
グッチのファミリーに出会いながら、
『アッカデーミア橋』へ。
有名なだけあって見える景色も美しいなぁと。

夕食は、どこにするか迷いに迷い
ホテルも近くて、店員さんが優しかった
リアルト橋の近くで。
綺麗な建物で横に座る方々も美しくて、
わあ、、、これ、これ以上のところあるかな
新婚旅行行くなったらどこ行ったらええんや…
と、心で呟いたつもりが、声になっていました。

は、おいといて!(笑)

名前を忘れてしまったこの魚介のスープが
この旅で一番の味でした!!!
旨味がぎゅーっと濃縮されていて言葉を失いました。
とにかく、とにかく美味しかったのです☺︎

そして、イタリアに来たら食べるぞ!と、
決めていたティラミスも食べられて大満足の私でした。

最後に私には大人で飲めないのが残念ですが、
サービス料を払ったからか最後にレモンのお酒をつけてくれました🍋
味・サービスを含めてとってもいいお店でした!
ハッピー❤︎

ちなみに、その後名残惜しくて、
ここで休んでホテルに帰ったのですが、
可愛くないですか?このトリさん。
トリが苦手な私でも、至近距離で見つめられました✨

日が暮れるのも20時くらいの中、
この日は帰る頃には真っ暗でした🌙

そんなこんなで、8日目の盛り沢山ベニスでした。
観光客はほんとに多いけど、それがベニスの良さ
に比例してるなぁと思います☺︎

次回はイタリア最後の都市ミラノでの1日を書きたいと
思います。今回も、ありがとうございました♩

『旅』🇮🇹-Venezia-特別版

みなさま

2020年、明けましておめでとうございます🎍

今更感が拭えないのは、投稿を怠っていたからです。
本当に、すみませんーーー!!!

昨年は書き始めた年で、のんびりと投稿をさせていただきました。自己満で書いているブログを懲りずに読んでくださったみなさま、

『もう、虜になってますよね?』

じゃなくて、、心からありがとうございます☺︎
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も続けて、まず、このヨーロッパ2人旅を完結させていきたいなあと思っているので、気長にお付き合いくださると、とっても嬉しいです❤︎

では、旅8日目(8/23)について書いていきます!
この日は、丸一日ベニスです☺︎

昨年最後の投稿で、寒気のするホテルの秘密の種明かしをすると、確か書いたと思います。
(前回の投稿をお先に覗いていただけると嬉しいです)
えー、いきなりですが!書いちゃいます。

朝7時ごろ〜朝食を部屋に持ってきてくれるとの口コミがあったので、もちろん起きますよね。(怖すぎて)

ロボットが来るのか、
いないはずの人が来るのか、
無人で部屋の前にご飯が現れるのか、
どこでもドアかなにかが実は隠されているのか、、

⚠︎以下は、イメージです。

出典「ロボットは「電子人間」として認められるべき? 」gizmodo.jp

出典「ドラニュー」https://doranew.net/dokodemo-door/

と、ありそうで無さそうな想像を膨らましながら、、手洗いで洗濯をしつつ、1時間は待ちました。
(ぶかっこうな絵面ですみません💦これでもローマのペットボトル時よりは進化してます。)

が?!来ない??

しかも、掃除機の音が響く…
さらなる恐怖感に襲われて、部屋のドアを開けるのも怖い。

ということで、彼にいないはずのフロントに行って貰いました(笑)
帰ってくるのが遅くて、え、なんか、連れ去られたんちゃうか?と、焦っていました。
すると、ごとごと、音を立てながら、部屋のドアが開きました。
え!こわっ、、、
もう彼ですら怖い!(笑)いや、笑えない。

単に、朝にはホテルのスタッフが来て、朝にチェックインと、税金を支払う、そして、渦中の朝ごはんはチェックインを済ますと、貰えるという仕組みでした。
『なんやそれーー』

はい。その通りなのです。
このホテルの仕組みがよく分かっていなかっただけ、というオチにならないようなオチです。ここまで、引っ張ってごめんなさい。

ベニスという私にとっても彼にとっても1か月、5カ国の中で一番お気に入りの場所の回なのに、
こんなつまらない話、、、

と、いうことで、?
きりがいいので新年初の投稿はこの辺で失礼します。

ちなみに、朝食、シンプルですが、美味しかったです☀️

次回は、旅8日目をもう一度、気を取り直して、ベニスの良さを思う存分詰め込んでお伝えしたいと思います。
お楽しみに♩

2020年初投稿に、ちゃばんに、
お付き合いいただき、ありがとうございました☺︎

『旅』🇮🇹-Firenze-→🇮🇹-Venezia-

こんばんは🌙

みなさんは年末の大仕事、年末大掃除、されましたか?
今日の京都は雨だったので、部屋に水回りに掃除の1日でした。綺麗に片付けして新年を迎えたいものですよね🎍

今日は、旅7日目(8月22日)について書きます。
この日の都市は、フィレンツェ→ベニスです。

旅が始まって1週間が経ちましたが、相変わらず
6時半起床の早起きで、チェックアウトを済ませ、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』を
見に行きました。遠くからだけでなく、近くで見ても
存在感が別格で、これぞフィレンツェのシンボルだな
と、感じました。

そして、なんと言っても、『ポルチェッリーノの噴水』を見たくて!とは言っても、
?が飛び交ったと思うので、、
それは幸福をもたらすと言われている子豚の噴水です。
これが、まあなんと分かりにくい場所で、地図通りに行っても迷うような、隠されたように現れます。
フィレンツェに行く際はぜひ探してみてください🐽

そんなこんなでお散歩して、お腹も減り、近くでクロワッサンとカプチーノを買い、きのうの夜と同じ川沿いで、モーニングをしました。
クロワッサンは、甘みがとっても強かったですが、苦いコーヒーとは相性がよかったです♩

さて、移動です。
フィレンツェサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅へ。鉄道で2時間ほどで着きました。

ほんとに、この景色が見れるんだぁと着いてすぐに感激しつつ、

10分くらい迷いそうな路地をぐるぐる歩き、ホテル『ロカンダアルミッツォ』へ。ここは、予約すると暗証番号が送られてきて、ドアにある認証機に、番号を打ち込むことで入り口のドアが開き、チェックインできます。

つまりは、自動チェックインで、電気も感知式です。ベニスの街に馴染んだ建物のため、改装されて中は綺麗なものの、電気は薄暗く日も入りにくい昼でも夕方のような暗さで、何より受付に人が居ません。こじんまりしているのに物音ひとつありません。

昼なのに真っ暗な受付で見えるものは、ガーゼがかけられた監視カメラの赤くチカチカと点滅する光、なぜか置かれたタブレット。そして、空っぽのパンを入れるお皿に、上向きに置かれたカップ。。


歴史がある建物とその造り、何より私たち以外に人の気配がしない、、私たちの背筋をぞくぞくさせました。部屋に入ってもしばらくここに2日間、、大丈夫かな、、と旅で唯一不安になりました。あまりの恐怖感に、思い出にと写真を残すという発想すら失い、焦ってホテルの口コミを見返しても、日本語の口コミが見つからなくて、とりあえず、外へ出ることにしました。(このホテルの種明かしは次回へ⭐️)

ホテルを出て、数十秒で、かの有名な『リアルト橋』。ホテルの場所はこの上なく、いい。本当にいい場所でした。

ホテルのことは、とやかく忘れることにして、この日の夜ご飯は、歩いてきた路地はお店がひしめき合って、軒を連ねていたので、散策を始めました。

ぶらぶらして、新しそうな気の温かみのあり、老若男女が集うお店でフォカッチャ風のピザや、量り売り式の個人店を見つけ、オーガニックトマトを、ひっそりと親子で営む魚を使ったお惣菜屋さんで、タコとトマトのマリネを、フルーツ屋さんでカップに入れられ吊るされたブドウを買い、
あれ?
買った?
テイクアウトした
、、、ということは。


これは、もうホテルで食べるしかない。ですよね(笑)ということで、温かい料理に心も温められ、冷める前に、ホテルに戻ることができました。
めでたし。めでたし。☀️

追伸。

フォカッチャ生地のピッツァはもちもち、日本で食べないような満足感のあるボリューミーなピッツァでした!どれも美味しかったですよ〜🍕

店舗の写真や路地の写真の数々は悲しいことに、「旅ボケか、時差ボケか、もとからか。」の記事にも書いたように、蒸発してしまいました。あぁ悲しいなぁ、、、

それは置いといて、美味しくご飯をいただいた後にも、先ほども書いたように、立地がすごくよかったのでリアルト橋の方に散歩へ行きました。

どうもこうも不安の大きいホテルに、生活拠点兼観光地の路地の続く街並みに、橋からの絶景にと、テンションが下がっては上がる。感情が高まる高まる。そんな、ベニス1日目でした💡

『旅』🇮🇹-Vatican-→🇮🇹-Firenze-

こんばんは☀

めでたく12時間睡眠を成し遂げたmrnです☺︎

きのうの引き続き、今日は旅6日目(8月21日)
について書いていきますね。

この日は8時前に鉄道に乗って『バチカン市国』に着く予定でした。
きのう入り方を覚えスムーズに路線を確認し、地下鉄に乗ろうとしたのですが、何故か乗りたい方面にはテープがはられ、載せてもらえず、、周りの人が向かった一度違う方向に乗ってみるも案の定逆走。またふりだしに戻ったとき、近くのおばちゃんがイタリア語でひたすら説明をしてくれて、(きっとその方面は今乗れないからということを言ってくれていたのですが、あいにくイタリア語は専門外、、💦)指差しで何とか解釈しかけた時、英語の話せる駅員さんに引き継いでくれて、止まっているとのことでした。バスで行きなとのことでした。

…無事にバスに乗車し、バチカン市国行きのバスに乗車し、出発!!

なんとなんと。石畳の道を猛スピードで走り抜けます。バスのつり革がとれそうな勢いで、ガッタンガッタン謎の金属音を響かせながら。

それも、経験だし、景色が見れるという点では地下鉄に乗れなくてラッキーだったかなぁと思います♩

そんなこんなで、バチカン市国に着き、『サン・ピエトロ広場』を抜け、厳重なセキュリティを通過し、『サン・ピエトロ大聖堂』に入りました。入場に、お金はかかりません。

言葉を失うとはこのことかと、神聖な場所の歴史に思いを馳せました。
せっかくなので、ドゥオーモの上まで行ってみようと、みながエレベーター用を買う中、行ける行けると階段でのチケットを買いました。そして、何故か入り口で笑われたのですが、その意味は後ほど分かりました。

誰もいない暗がりに続く螺旋階段、斜め45度くらいに傾く壁、大人1人入るのがギリギリの階段、、、エレベーターだと数分のところ、私たちは冷たい汗をかきながら20分。

やっと、たどり着いた先に広がるヴァチカンを一望できるその場所は、冷や汗を忘れさせました。義務教育時に世界で一番小さい国だと誰もが勉強したその場所は、特別な神聖な空間でした。

一望し、また長い暗い階段を降り、帰りのバスへ。ローマ・テルミニ駅に到着後、次の都市『フィレンツェ』へ向かうため、事前にレイルヨーロッパで予約、購入しておいたチケットを予約番号を打ち込み機械で印刷します。

……駅構内で鉄道を待てど待てど来ない。
あ、、これはと。はっとして、数日前の到着ギリギリに到着駅番が変わったことを思い出しました。
そこで、耳を澄ますと、聞こえてきたのは到着場所は2番!私たちは、23番にいたのに。
あと5分しかない、10キロ越えのリュックを背負い、走りに走りました。焦りつつも、あぁ陸上しててよかったと冷静な頭。もっと他のことに使えないものか、、、。朝から水しか飲んでいなかったので、空腹感を身体全身で感じつつも、身体が軽くて走りやすかったからまぁよしかなと思ってしまいました。

ギリギリ1分前に2番に着きました。よかった〜と思い、乗り込もうとするも、案の定5分の遅れが出ていて、あれ?走らなくても間に合ったんじゃないか〜と思ってしまいました。が、反面、ほっとしていました。
自由席であれば次の電車でもよかったのですが、指定席をとっていて、乗りたかったわけなのです。よね(笑)

怒涛の半日を過ごして、ローマ・テルミニ駅から1時間半、『フィレンツェ』に到着しました。(フィレンツェサンタ・マリア・ノヴェッラ駅)
ローマとはまた雰囲気が違いました。
いつもは泊まるホテルに行き、お願いしてチェックイン前だけど重い荷物を置かせてもらっていたのですが、ここはもうチェックインできる時間で、先にチェックインして、少し休みました。『ホテルパラッツォ』

そうして、『ミケランジェロ広場』へ向かいました。

これまたバスで、フィレンツェのバスもスピードはものすごくて、信号がない分、カーブが多いので重力と戦った記憶があります。

雲ひとつない良いお天気だったので、ドゥオーモや、ヴェッキオ橋、まちいったいが綺麗に見渡せ、ただただ、美しい。と、感じました。

帰り道は、歩くことにしてお散歩を。
そこで、広場から見た『ポンテヴェッキオ』にも行き、橋の上に建物が本当にあることに驚きました!昔海賊が宝石を売っていた?なごりで、今でも沢山の宝石屋さんがありました。路地から行くと橋とは感じないかもしれないなと思うくらい、店が連なっていました。

そうこうしていると、夕方になり、といっても午後8時くらいまでは明るいので、日差しはきついですが、ホテルに戻り、夕食の場所を決めました。
フィレンツェの家庭料理を出すアルマンドに行くも、バカンスシーズン。おやすみでした。
残念ですが、あるあるです。仕方ないです。

そこで、潔く諦めて、店員さんが声をかけてくれて、平麺のあるところでご飯を食べて、ちょうど日も暮れてきたので、帰りに川沿いでひと休みしました。

キレイだなぁ⭐️

あ、川沿いで食べたアイス🍨
ヨーロッパのアイスで一番のお気に入り❤︎
(剥がれきたネイルは後ほど綺麗になります💦)