mrn_be

食・景色・旅がすきな社会人のblog

『旅』🇬🇧-London-

こんにちは☀️

前回の投稿で、新潟旅のことを…と言っていたのですが、Instagramの方にお先に書いちゃいました。
ということで、リンク先を貼らせていただきます🌱
https://www.instagram.com/p/B8F5Vp5nBgA/?igshid=1i805tot9v5bj
https://www.instagram.com/p/B8F88VJnFzV/?igshid=ncbkzs9ijqq8



では、今日は旅13日目(8/28)について書いていきま〜す🌱この日もロンドンです。

前から読んでくださっている方にはお馴染みの洗濯風景ロンドン版からのスタートです。相変わらずひとさまに見せられるような写真ではない、、ご了承を。(この前の日、手洗いではなく、洗濯屋さんに行ったのですが、閉まる30分前で、一度は断られたのですが、なんとか洗うまでは、いいよとのことで、部屋にて乾燥をしている様子です。進化していないようでしている…)


朝から12日目にも行ったオックスフォードst.に。
人が少ない時間帯だったので、楽にぶらぶら2時間くらいお買い物をして、1日がスタートしました。

最初に言っちゃうと、このような日程です。
キングスクロス駅(9 3/4)
アフタヌーンティー
ビッグ・ベン

まずは、①ハリーポッターが好きな人もそうでない人も世界中の人が知っているであろう9 3/4プラットフォームへ。
イメージはこんな感じ。

出典https://wizardingworld.warnerbros.fr/articles/saga-harry-potter/harry-potter-10-repliques-cultes

では、みんなで、参りましょう。

よし、キングスクロス駅到着!!と、思ったでしょ〜

違ったんです。

あれ?意外と遠いなぁ。

焦らされながらも、到着しました〜〜☺︎



実際は、とってもシンプルでした!
私は、行くと決まる少し前から見始めてにわかファンだったのですが、ハリーポッターが昔からとっても、とーーっても好きな彼にとってはやはり、聖地ですから、もうね、すんごいテンションがあがってましたね〜♩


そこで、よし!映え〜る写真を撮ろう!!!
と、思ったのですが、この人の多さ。
さすが、世界中にファンがいるハリーポッターの聖地と言わざるを得ない現実。そして、なんたって無料。
午前中ならそんなに多くないだろう、という安易な考えは、見事に打ちのめされました。
本場は、USJに引けを取らない、いや、それを超える待ち時間でした。

はい。。ここは、潔く諦めました。隣のショップへ。


ユニバに行ったことのない彼は、ハリーポッターの小物を扱うショップに行くこと自体が初めてで、ハリーの杖だ〜と、大はしゃぎしていたので、写真を撮ってみました。違う杖だったら、どうしよう。。ごめんなさい。
小学生の頃から家にDVDがあったにも関わらず、怖くて見れなくて、好きになったのが大学生…遅すぎて、自信がないのです(泣)

私自身は、好きになってからユニバに行っていて、クオリティに感動したのですが、(その時は恥を忘れて、しっかり、グリフィンドールの服に身を包んで行ってました、、)本場の空気感はやっぱり違う。違いましたね。

私たちは、時間の都合上断念したのですが、せっかくイギリスに行ったので、ほかのスポットもまわりたかったなぁって思います。好きな人は、本当に行きたい所ですよねぇ☀️


あと、ここから、絶対日本の家族に向けて、ポストカードを出したい!!と、思っていたので、弾き出されたかのような気分で、この世界的人気スポットのカゲに隠れるように、座り込んで、、。

いえ、そうではなく。この旅で感じている全ての思いを想いを言葉にして、ぎゅうぎゅうに詰め込んで、郵便局で切手を買って出しました。

写真で見えるかわからないですが、「JAPAN」って大きく書いて、後は日本語で住所書くだけで届くということに私自身は、半信半疑で。
でも1週間後くらいには、無事に届きましたね〜!

この日の目的その②アフタヌーンティーへ。
行こう!と、思っていたところは、満席で入れなかったのですが、その近くにあったこのお店へ。
ここは、絶対当たりやったなぁと振り返って思います。

こじんまりした家族経営のようなお店で、観光客よりは地元の人がいるような感じでした。本当に沢山の種類の紅茶がありましたが、その中で、彼はアッサムにミルク、私はアフタヌーンティブレンドを頼んでストレートで。



そして、大本命、アフタヌーンティーのセットにしました。

とにかく、日本でこの組み合わせの再現は不可なんちゃうかなって、思ってしまったのが本音です。
市販のクロテッドクリームは、なかざわさんのところだけで、帰国後、いくら探しても、あのクリームには、出会えないですねぇ。
スコーンにクリーム、ジャムのあの絶妙なバランス。そして、主役なのに、それを引き立てる紅茶。

合う。合う。合うんです。そりゃあ、合わない訳がない。この上ない、飲み合わせに食べ合わせ

雰囲気もいいですよね〜🌼

あぁ〜幸せだったなぁと。
とっても優雅で、至福の時間を過ごしました


そしてこの日の最後の目的③
ビッグ・ベン』へ。。
探しても探しても。探しても。
見えないはずです。

思わず、
ビッグ・ベンどこぉぉおおおおーーー!!!!!」と、叫びました。


が、工事中でした〜〜🚧(笑)
友だちから、言い忘れてた〜💦と、連絡が来た頃には
もうビッグベンを後にしていました。

これも、いい思い出🌱と、なるのが旅の醍醐味じゃないかなあと私は思っているのです。

こんな四方八方包み隠されたビッグベンなかなか見たくても見れるもんじゃないですもんね!!よきよき。

ここで、印象的な出来事がもう一つあって、この写真を撮った人の多い橋の上で、マジックをしている人がいて。説明すると、3つコップがあって、コインの出所は見ていた観光客で、コインがどこに入ってるかを当てられなかったら、そのお金は返すという仕組みのようでした。

が、そこで突然、地元の人だろう方が、そのマジックをしていた人を殴り出したんです。それで、大慌てでそのマジックさんは、走って本当に全力で走って、逃げていきました。

私は、その地元の人が喧嘩をふっかけたのだと思って怖いなぁと思ってその場を立ち去ったのですが、英語の分かる彼によると、そのお金を掛けていたのは、観光客で、コップを当てようが当てられまいが、マジックさんはお金を奪う目的で怒られたついでに持って逃げていこうとしていたみたいで。それを地元の人は知っていて、怒って殴ったんだと思う。とのことで、たしかにそう考えるとつじつまが合って、本当に怖かったのですが、勉強になったなと、、印象に残りました。

その件に圧倒されて、ぽか〜んとしつつも、心残りだったので、ホテルから数分の『ロンドン・アイ』の方からも、望みをかけてビッグ・ベンをもう一度覗きました。

ここは、ロンドン・アイとビッグベン、両方見れちゃうし、St.ミュージシャンならぬ、bridgeミュージシャンのゆったりとした音楽が心地よく、人々の心に彩りをもたらしてくれる、そんか最高のスポットだったなぁと思います。

そうして、この日の目的3つを達成しました。
スーパーに寄って、寮のようなホテルの良さを生かして、ごはんを食べて。

4日目ながら、ロンドンを満喫した一日でした。

次回からは、ついに光の都パリへ入ります。
お楽しみに✨

最後まで、ありがとうございました☺︎