『旅』🇩🇪-Frankfurt‐
こんにちは☁️
今日は父の日ですね。
私はただ「ありがとう」と言いたくて、久しぶりに連絡を取り、父の考え方は自分自身の軸になっているなあと改めて感じました。言葉選びのセンスに密かに刺激を受けつつ、やはり思いを伝えるには手紙だと考え、書き綴り、ポストに投函して参りました。
ひとえにお父さんといっても、一緒にいる人、離れて暮らす人、よく話す人、いい思い出がない人、思い出せない人…と関係もいろいろな環境の方がいると思います。
行きどころのない感情を受け入れ受け止めてくれる『漂流郵便局』が香川県の粟島にあります。アートとして残されていますが、今でも宛先のない手紙、そして差出人と向き合い続ける局長さんがいます。もしかすると、何かお役にたてるかもしれません。
では、前回に続いて旅20日目(9月4日)について書いていきますが、今回は20年以上ドイツ在住のHI‘sPlanで巡った場所をご紹介します。
『メインストリート』
フランクフルトをギュッとまとめたような、象徴的な風景が見られる。
『カフェハウプトヴァッ』
今はカフェとして活用されているが、かつては衛兵所という歴史を持つ建物。
『旧オペラ座』
かつてのオペラハウス、現在のコンサートホールである。
長期休みには子どもが噴水の前で遊ぶ光景がよく見かけられる。
『フランクフルト証券取引所』
厳かな雰囲気で建物の前の牛と熊が印象的。
『ユーロタワー』
バンク密集地にあり、元日本大使館の近くに位置することもあり、
高級な和食料理店がある。
『レーマー広場』
ドイツでは婚姻届けを書く前にここにある役所で式を挙げるそう。
クリスマスマーケットの中心的な開催場所でもある。
『Alten Limpurg』
レーマー広場にあるレストラン。
ここでランチを食べました。川が望めるテラス席は10席以上ありましたが、
お昼時はすべて埋まっていました。
『橋からの景色』
ここからは大聖堂など歴史的な建造物が一望できる。3枚目、4枚目は大聖堂。
『マイ・ツァィル』
最大級のショッピングモール。私はスーパーに寄りました。
『クラインマルクトハレ』
スーパーに置いていないようなものも売っていて、鮮度が良いから安いからというより現地人はここに来れば何でもそろうという理由で訪れる。
『ラインガフ・ワインマーケット』
1週間から2週間の期間、毎年開催されるワイン祭り。
有名メーカーと取引するような生産地から直接運び込まれる。
そのため、種類が豊富で安く提供されている。平日であったが夕方から夜遅くまで多くの人が語り合って盛り上がっていた。
グラス込みの料金で、返却するとその分の料金が戻ってくる仕組みが面白かったです。
『Vinm Weinkeller』
ディナーをいただいた地下レストラン。
ザワークラフト:ドイツ風のキャベツサラダ付け合わせとして食べられることが多い。酸味が強めなのが特徴でさっぱりとしている。
ヴルスト:日本語でいうソーセージ。
ケー二スベルガークロプセ:分かりやすくいうとドイツ風の餃子をホワイトソースで煮込んだ料理。
徒歩でフランクフルトを満喫した1日でした。
ドイツ在住のHIさんとご友人によって考え抜かれたコースで、フランクフルトがぎっしりつまっていて、料理もすごく美味しかったです♩
行かれる際は、ぜひご参考に。
最後までお読みいただきありがとうございました!
数か月に渡って書き続けてきた旅ですが、残り数日となりました。
次回もよろしくお願いいたします☺